鶴の恩返し

主にあおいひと

WANTED GIRL リリイベ 東京

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WANTED GIRL リリースイベント 東京 のレポです。

個人の見解と、抜けが多いかもですが悪しからず(※ほぼ自分用のメモ)

 

 

 

 

<1部>

 

恒例になっている拍手の練習を終えた後、TrySailが登場。

 

もち「みなさーん!こんにちわー!!!...元気ないぞー???(●・▽・●) こんにちわー!!!」

 

「みなさんこんにちわー!!!...もっといけるでしょ??? こんにちわー!!!」

「もちみたいな可愛い返しは出来ないので...」

 

ナン「みなさーん!!こんにちわー!! こんにちわ!! こんにちわ!! こんにちわ!! こんにちわ!! ...はい。私は質より量で勝負しました。」

 

開幕の挨拶から個性丸出しの3人。

 

 

まず初めに

『WANTED GIRL発売記念トークコーナー』

 

例の三角ポーチ△からお題を引いて、それについてトークするコーナーです。

 

お題1『WANTED GIRL のMV撮影の時のお話を教えてください』

 

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天「(もちの縄を解く時のポーズ)」

    「皆さん見ました?実はあそこ、ちゃんと『じゃじゃ〜ん』って言ってるんですよ。ちゃんと言ってくださいって言われて。笑」

 

もち「撮影中無音だったからそれがシュールすぎて...」

 

天「しかもあのシーン結構撮り直したんですよ!なのにじゃじゃ〜んって言ってるシーンは映ってなくて...」

 

もち「その部分私しか映ってないよね笑」

 

ナン「私はご飯、ケータリングで出たハッシュドビーフ?...ビーフシチュー?...ハヤシ...ライス?が美味しくて」

 

天「何か分からないけど茶色くてコクがある系のやつね。笑」

 

ナン「そうそう笑 ご飯売ってる車あるじゃないですか、あれが来てて一人一人並んで食べましたね。」

 

ここで次のお題に行こうとするも...

 

 

天「...もうちょっとだけ話してもいい?...やっぱいいや。」

 

一同「「「えー!」」」

 

 

天「...いやね、私もちのファンに嫌われるような事ばっかしちゃうんですよ。見ました?私が蜘蛛を見て気絶して秘薬を飲ませてもらうとこ。あそこ、羨ましかったでしょう?」

 

もち「あそこね。結構そこも長い時間撮影してたよね。」

 

天「皆羨ましいだろうなって思って...苦しゅうない、と思いながら飲まされてました。笑」

 

もち「私そこ撮影した映像を見せてもらって、それをカメラ(スマホ?)で撮って保存してる。」

 

天「なんで!?」

 

もち「いや...天の寝姿が綺麗だなって。」

 

天「え...なんか...恥ずかしい(照れ顔)」

 

もち「えへ笑」

 

 

ナン「(*>△<)<ナンなの!?」

 

 

久々の不憫ナン...。

髪を弄りながら顔を隠す天ちゃんが可愛い。

 

 

 

お題2『マイブームを教えてください。』

 

 

ナン「私ね、豆腐を作ってるの!!」

 

もち・天「え、すごい」

 

ナン「それもちゃんと作ってるんです。有名な緑のパッケージの豆乳あるじゃないですか。それの白いパッケージの無調整豆乳ににがりを....(ここでレシピを饒舌に伝える)」

 

天「多分私ももちもここにいる人も覚えられてないからさ、ナンちゃんレシピをブログに書いてよ。」

 

ナン「わかった笑 本当湯豆腐をさらにドロっとさせたようで美味しいんですよ。スプーンですくって食べる感じで。簡単にできるので是非試してください!」

 

レシピ↓

https://ameblo.jp/natsukawashiinablog/entry-12370361487.html 

 

 

天「私は万年筆が再熱してて。コンバーター(万年筆用インク吸入器)という部品をちゃんと買って書いてるんですけど、この前インクが漏れてることに気づかなくて...そのまま手で掴んだら手に青いインクがべっとり付いちゃって。笑

すぐに写真を撮って2人に『大出血〜〜」って送りつけました。」

 

もち・ナン「遂に血液まで青くなったかと。」

 

天「しかもこれがなかなか落ちなくて。私はこのままでも良かったのですが、次の日(3人で)人前に出ることがあったのでそうもいかなくて。」

 

もち「もう本当前日に何やってんの!?って...。だから私落とし方を色々調べて天に教えたよね」

 

天「でもさ、手に青がべったり付いてるんだよ。それもなかなか落ちないんだよ。落とそうとしても。その青と私の...なんか...良い。」

 

もち・ナン「えぇ...。」

 

天「(客席を見ながら) わかんないよね〜わかんないよね〜...わかんなくていい笑」

 

 

自分と好きなものが切っても切れない関係にある、という意味では分かりますね...

 

 

もち「私はブドウを毎日食べてるかな。スーパーで売ってる『トンプソン・シードレス』って品種があって」

 

天「毎日!?なんかハマったらとことんハマるよね。一時期たべっこどうぶつ教えたらその時(TAILWINDのリリイベで話していたので10月頃?)もずっと食べてたし。冬眠前のリスかよ」

 

もち「でも飽きちゃうんだよね〜 たべっこどうぶつまだ家にあるよ 笑」

 

 

お題3『WANTED GIRL のMVは何かを盗み出すのがテーマですが、取り戻したいものや盗み出したい宝はありますか?』

 

ナン「10年前の肌」

 

もち「一番若いやつがふざけんなー!!!」

天「はー!?」

 

ナン「いや本当肌荒れが凄いんですよ。(化粧品を)色々試したくなっちゃうから、最近赤みとかが出るようになって...」

 

もち「定期的に肌を休めてあげないと」

 

天「そうだよ。すっぴんでいなよ。」

 

ナン「いや、すっぴんになるとこの下凄いんですよ!!」

 

天「やめとけ。私がすっぴんでいるときは堂々とすっぴんでいればいいよ」

 

ナン「じゃあドモホルンリンクルとか...」

 

天「確かあれ40歳以上対象とかじゃないの笑」

 

 

もち「ドモホルンリンクルって、ドリンクだっけ?」

 

一同「「え?」」

 

ナン「あの一連の流れのやつ」

 

もち「あぁ笑」

 

 

(巻きの合図)

 

天「あ、時間ないから他に!お宝とか何か可愛いものとか!!何かない!?」

 

 

 

もち「うーん.......『土地』かな。」

 

 

 

お題4『ツアーを何公演か通して、今回のツアーのここが楽しい!という部分は?』

 

天「セトリがもう攻め攻めだからね、パンツスタイルなら良いんですけどスカートで暴れちゃうのでいつも怒られてます。私だけパンツがいい」

 

もち「でも天のスカート、みんな見たいと思ってると思うよ」

 

天「もういっぱい履いたじゃん!」

 

ナン「学生みたいにスカートの下に体操着履けば 笑」

 

天「多分スカートを見たいと思ってる人、それじゃ違うってなると思うよ。笑」

 

 

(ここでサッともちょが何も言わずに天の髪を直してあげる)

 

 

ナン「(*>△<)<今日ナンなんだよ!!!」

 

 

 

ここでナンちゃん舞台袖の見えないとこまで逃げてしまい連れ戻す2人...

 

 

もち・天「ナンちゃんどうしたの!?」

 

 

(わざと髪を乱すナン)

 

 

もち「ああそういうこと笑 よーしよーしナンちゃんいい子いい子。今日も可愛いね。よしよし」

 

 

気を取り直して...

 

 

ナン「私は早着替えが楽しいなーって。イヤモニを通して振り付けの先生が、そのタイミングで合図してくれるんです。『GO!』って。それがカッコいいなって。」

 

もち「始めの(カーテン裏で)ポーズ取るとこでも振り付けの先生が指示してくれるんですけど、ポーズ取った後感想を言ってくれるんですよ。『かわいい』とか。笑 本番なのにニヤっとしちゃいます」

 

ナン「もちさんとか天は可愛いとか、カッコいいとか言ってもらえてるんですけど私だけ『止まって、そのまま』って言われるんですよ。動いちゃうから。リハーサルでは何度かかわいいって言ってもらえたので、いつか本番で言ってもらいたい」

 

 

(このあたりでトークコーナー終了)

 

 

 

ライブパート

 

『散歩道』

 

1部は2列目、2部は3列目だったので歌っているときの表情が良く見えました。

歌詞の真意が"永遠の別れ"であると明かされてから、聴くたびに頭で情景を思い浮かべ切ない気持ちになる曲です。

ライブでは優しさの奥に垣間見える、切ない彼女達の表情にしみじみしてしまいます。

改めて気付いたことですが曲中の「繋いだ手のぬくもりは 繋がる気持ちの証」で肩に手を置く部分や、始めと終わりのオルゴールに合わせてポーズを取る部分など彼女達が繋がる箇所がいくつかあって。

しかし最後には背を向けて別々の道(方向)へ歩いて行くんです。曲の真意通り切ないですが、とても素敵な振りだなと思います。

 

『WANTED GIRL』

 

会場の都合で座ったままでの観覧になりツアーで盛り上がっている分物足りない感じはしましたが、3人が盛り上がるよう煽ってくれたり、全力で踊ってくれたのが良かったです。

天ちゃんはめちゃ高いヒールを履きながらよくあんなに踊れるなぁと。笑

「WANTED GIRLは歌うのが難しい」「一度歌うのが遅れたら付いていくのが厳しい」と何度も言いつつも毎回歌いきり、踊りきる彼女達のパフォーマンス力は素晴らしいと思います。

 

 

今回は立ってお喋りしてたからか、全体的にわちゃわちゃ自由にやってた印象が強いですね。

もっともっと話したい、長めのトークイベントがしたいと天ちゃんも言っていたので是非実現して欲しい。

 

 

 

 

2部も書こうと思ったのに1部だけで書きすぎた

 

 

 

 

 

おわり。